お知らせ
日本健康マスター検定のご案内
2017年3月16日
「日本健康マスター検定」は、正しい食生活から運動、睡眠、こころの健康、健診結果の見方まで、生活や仕事に必要な健康に関する幅広い知識、ノウハウといった「健康リテラシー」を習得するために生まれた検定です。
介護などを必要とせず、自立して日常生活を送れる期間のことを「健康寿命」といいますが、日本の平均寿命と健康寿命の間には、男性で約9年、女性で約12年の差があります(平成25年厚生労働省調べ)。
これから進む超高齢社会のなかで、若々しく、いきいきと暮らしていくための「健康リテラシー」の習得と行動が多くの人にとってますます重要となってきています。
また近年は、企業にとっても、正しい情報に基づいた顧客や従業員の健康の指導管理は、経営の必須の要件になってきています。
「日本健康マスター検定」は、日本の医療・健康政策をリードする日本医師会の後援、総合監修で、その他関係機関の後援を受けています。
また、「きょうの健康」「チョイス」ほかNHKの健康関連番組で紹介されている、最新の事例・研究に基づいた健康コンテンツ盛りだくさんの公式テキストで学ぶことができます。
「健康リテラシー」を高めるため、「日本健康マスター検定」にチャレンジしてみませんか?
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